オーガニックのデリケートゾーンのにおい対策商品おすすめ5選

国内でもすっかり馴染みのある「オーガニック」。自然派っぽくて、なんだか体に良さそうなイメージがあると思います。

デリケートゾーンのにおい対策にも、自然派のものはたくさんあります。そして「肌に優しい!」と紹介されていることが多いです。確かに肌刺激が少なそうだし、安心して買えそうですよね。

でも「オーガニック」がどういうものなのか知らない人もいるのではないでしょうか。今回は、オーガニックを使ったデリケートゾーンのにおい対策について詳しく紹介します。

1.そもそもオーガニックって何?デリケートゾーンのにおい対策商品もあるの?

オーガニックを使った美容アイテムは、「オーガニック化粧品(オーガニックコスメ)」と言います。化成肥料や農薬などが不使用の「有機原料」でできたコスメをさします。植物の効能により、ヒトがもつ自然治癒力を高めるのが目的で作られているのが特徴です。

つまり栽培にもしっかりこだわった素材を使っているというわけです。なんだかお肌に優しそうですね。

1-1.デリケートゾーンのにおい対策もある!オーガニックを使ったコスメ

最近は「オーガニック」と書いてある商品をよく見かけます。化粧水や乳液、ファンデーションにアイシャドーと、あらゆるオーガニックコスメを目にします。

あまり知られていませんが、デリケートゾーンのにおい対策の石鹸やオイルなども、実はあるのです。

それだけ「成分内容にもこだわって商品を選びたい!」と思っている人が多いことがわかります。私もお店で見かけたら、つい手にとってしまいます。

1-2.無添加・天然由来・自然派とオーガニックは同じなの?

「オーガニック」と同様に、「無添加」や「天然由来」って書いてある商品も、すごく肌に良さそうですよね。化学成分も入ってなさそうだし、肌刺激を気にせず使いたくなります。

しかし「無添加」や「天然由来」のコスメにも、化学成分は入っているのです。ただし極力量を減らしているので、肌に優しくないというわけではありません。

これは意外と盲点になりやすいです。「無添加」や「天然由来」は「化学成分がゼロではないけど、なるべく肌のことを考えていますよ」という商品なのです。

無添加化粧品とは何か?

旧厚生省が指定した102種類のアレルギーが入っていないコスメを指します。これらのアレルギーには表示義務がありますが、最近安全とわかった成分もなかには含まれています。アレルギー項目以外で、表示義務がなく安全でない成分もあります。

「無添加=アレルギー成分がフリー」というわけです。指定のアレルギー以外の成分と相性が悪ければ、無添加化粧品でも合わないこともあるでしょう。

天然成分配合化粧品・自然派化粧品とは何か?

「天然成分」は、その名の通り天然の素材から採り出した成分です。天然成分が入ったコスメを「自然派化粧品」と呼びます。

例えば「アロエエキス」が該当します。アロエから抽出しているのでこれは「天然成分」です。アロエエキスが入っている保湿剤は、「自然派化粧品」となります。

オーガニック・無添加・自然派のちがいのまとめ

以上で紹介した内容を簡単にまとめます。

・オーガニックコスメ⇒有機原料でできた素材を使用
・無添加化粧品⇒102種類のアレルギーが不使用
・自然派化粧品⇒天然成分が配合

似たような言葉ですが、定義が全然違うのがわかります。オーガニックと、無添加や自然派は別のものだと覚えておきましょう。

2.オーガニックを使ったデリケートゾーンのにおい対策商品5選

栽培方法にもこだわりのある「オーガニックコスメ」なら、デリケートゾーンにも安心して使えそうですよね。

実際にオーガニックを使ったデリケートゾーンのにおい対策があるので、いくつか厳選して紹介します。

オーガニック系デリケートゾーンのにおい対策の比較

商品 オーガニック認証 におい対策成分 使用目安
(日) 値段(円) 1日あたりの値段(円)
アンボーテ コスモス ・ダマスクスローズ
・ハマメリス 約30 4,298~ 約143
アンティーム ・AIAB
・WHA ・ローズマリー
・ラベンダー 約60 2,160 約36
ピンキープラウド こだわりあり ・ダイコン根発酵液
・ラベンダー油 約30 5,699 約190
ピュビケア ACO ・ダマスクバラ花油
・ラベンダー油 約45 2,268 約50
YES SOILASSOCIATION ・カレンデュラエキス
・アロエベラ葉汁 約180 2,592 約14
※全て税込価格です。

商品1.アンボーテフェミニーナウォッシュ

デリケートゾーンのにおい対策のために作られたソープです。日本で初めてCOSMOSオーガニック認証取得しました。このCOSMOSは、ヨーロッパ諸国を中心に設立され、審査基準が厳しいとされています。

8つのオーガニック成分配合、うち30%がダマスクスローズと贅沢な成分内容となっています。2~3プッシュ手に取り、泡立てて優しく前から後ろへ撫で洗いします。

定期コースにするとお得に買えます。

商品2.アンティームフェミニンウォッシュ

最新技術のもと誕生した弱酸性のボディソープです。自然由来の界面活性剤をブレンドすることで、弱酸性を保ちます。そのため、デリケートゾーンのニオイやムレ、乾燥予防が望めるようになっています。

オーガニック素材にもこだわり、イタリアの機関からも認証を受けています。抗菌・消炎効果が望めるローズマリーなどが配合されています。泡だてて、デリケートゾーンを優しく洗い、洗い流して使います。

オーガニック認証を2つも取得している点がすごいです。

商品3.ピンキープラウド

においと黒ずみケアを同時に叶えてくれるようなオールインワン美容液です。低刺激にこだわり、オーガニックメインで作られています。

1本にたくさんの天然成分が詰まっているので、優しく使えます。におい菌の殺菌効果が望める成分や、女性ホルモンにアプローチが望めるジャムウ成分が配合されています。お風呂上がりに馴染ませるだけでOKです。

オーガニックの石鹸よりも、美容液が欲しいという人には良いでしょう。

商品4.ピュビケアオーガニックフェミニンシフォンソープ

アンダーヘア専門の脱毛サロン発の、オーガニックケアブランドの泡石鹸です。天然由来成分100%、オーガニック成分75.5%の実力派アイテムです。世界的にも厳しい認証の1つACOを取得しています。

デリケートゾーンと同じ弱酸性、ココナッツ由来の洗浄成分だから、肌にも優しいのが特徴です。ふわふわの泡がすきま汚れもしっかりキャッチし、ニオイや汚れをきれいにします。先に濡らしておき、2~3プッシュの泡で優しく洗い、ぬるま湯で洗い流して使用します。

オーガニックへのこだわりが、かなり強い商品です。

商品5.YES

低刺激処方のデリケートゾーン専用泡ソープです。使われる素材の84.9%がオーガニック成分です。土からチェックするほど厳しい、イギリスのオーガニック認証を取得しています。

抗炎症効果が望めるカレンデュラエキスと、うるおいケアが望めるアロエベラエキス配合です。お肌を守りながらきれいにするので、痛みを感じる部分に使用できるほど、優しい使い心地が特徴です。

pHバランスを整え、においや汚れをオフします。ボトル1本で200回、約180日間使えます。コストパフォーマンスも良い商品です。

3.デリケートゾーンのにおい対策にオーガニックを使うメリット

植物はあらゆる環境でも負けないようにできています。オーガニックコスメは、そのチカラを借りて強い肌を目指しやすくします。

メリット1.お肌にやさしい

オーガニックコスメはなるべく合成成分を使わず、草木やハーブからとれた成分を使用しています。化学合成成分が肌に悪いわけではありませんが、効果が高いぶん反作用も高くなりやすいものも多いです。

植物にも毒性を含む場合もありますが、化学成分に比べるとゆるやかです。しかも植物には毒性の抑制成分も望めるため、反作用は出にくいとされています。

経皮吸収を気にする人にもオススメ

まぶたより薄いと言われるデリケートゾーンは、成分が皮膚から体内に入り込む経皮吸収もしやすい部分です。腕と比べると約42倍も吸収しやすいと言われています。そのため、もし体内に侵入しても安心できるオーガニックコスメが注目を集めているのです。

メリット2.自然治癒力が高まる!?

普通のスキンケアの場合は、保湿や美白のようにピンポイントケアに特化しています。一方でオーガニックコスメは、肌本来のチカラを取り戻そうというものです。

傷が出来ても自然に治るように、肌には修復機能が備わっています。汗や皮脂は「天然のクリーム」と呼ばれる皮脂膜を作ってくれています。皮脂膜のお蔭で乾燥からも守られているのです。

しかし加齢などで肌機能が低下すると、乾燥やにおいなどのトラブルも起こりやすくなってしまいます。オーガニックコスメの場合は、体の外からではなく中からのサポートが望めます。そのため肌本来の治癒力アップが期待できるというわけです。

メリット3.リラックス効果が望める

オーガニックコスメには天然のアロマオイルが入ったものが多いです。アロマの種類により、美容だけでなく防腐の効果などが望めます。

アロマといえばディフューザーで、リラックスタイムに使用する人も多いでしょう。コスメも同様に、スキンケアをしながら癒し効果が期待できます。

お気に入りの香りを選べば、デリケートゾーンのにおい対策をしながら、あなただけのリラックスタイムを堪能できること間違いなしです。

4.必ずデリケートゾーンのにおいに良いわけじゃない!?オーガニックのデメリット

メリットがたくさんあるオーガニックコスメですが、注意点もいくつかあります。どのような化粧品でもいえますが、メリットとデメリットを知ったうえで、商品を選ぶことが大切です。

デメリット1.100%自分に合うわけではない

オーガニックコスメでも、お肌に合わないことがあります。アレルギーとなる成分が入っていればかぶれなどが起きるからです。成分内容は全部チェックするようにしましょう。

そしていきなり患部に使用しない方が良いです。パッチテストをする、トライアルセットや返品保証などを利用するなど、お試しすることが大切です。

デメリット2.使い心地がやや悪い!?

オーガニックコスメは極力肌刺激になる成分は排除されています。そのためクリームの場合だと伸びにくかったり、手触りがいまいちと感じたりする場合もあります。

私も以前にオーガニックのクリームを使ったことがありますが、うまく伸ばせず白残りしてしまいました。こういった時は先に手のひらでクリームをあたためてから、塗るようにしましょう。

使い心地や手触り重視の人には、オーガニック化粧品はやや不向きかもしれません。

デメリット3.なんちゃってオーガニックもある

日本にはオーガニック認証機関がまだありませんが、世界にはたくさんの認証機関があります。そしてそれぞれ基準が異なります。

そのため製品内に少しでもオーガニック成分が入っているだけで、「オーガニックコスメ」と書いてある場合があるのです。その他が合成成分であっても表示されている商品もあります。

雰囲気だけでもナチュラル感が欲しい人は「なんちゃってオーガニック」でも良いかもしれませんが、本格的に使いたい人は認証を受けた商品を選んだ方が良いでしょう。

5.自分に合うデリケートゾーンのにおい対策を見つける!オーガニックコスメの選び方

メリットとデメリットを知ったうえで、それでも「どうしてもオーガニックがいい!」という人もいると思います。そんな人は以下のようなポイントを押さえて、商品を選んでみてくださいね。

その1.オーガニック基準について知っておく

国内でのオーガニック基準はハッキリありません。そのため各ブランドの基準で書かれているのが実際です。

日本のオーガニック商品を買う時は、信頼できるメーカーか、厳しい基準を設けているメーカーの商品を選ぶようにしましょう。ここの見極めはかなり難しいです。以前オーガニック化粧水を使っていたことがありますが、基準を調べるのも一苦労でした。

またオーガニックが進んでいる海外コスメを使うのも1つの手段です。なかなか国内では海外の商品を見つけにくいのが現状です。

その2.体質にあわせて選ぶ

アレルギー体質の人は、使用されている成分に着目しましょう。大豆アレルギーの人は、大豆由来の成分でアレルギー反応を起こすことがあります。

また今まで何ともなかった成分でも、化粧品に含まれていたことにより、アレルギー反応をしめし始める可能性もあります。

オーガニック化粧品とはいえ、体質に合わなければ肌トラブルを起こしてしまうのです。自分と相性の良い成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

その3.オーダーメイドコスメを使う

値段は高くなりますが、オーダーメイドコスメを使用する方法もあります。一人ひとりに合わせて化粧品を調合してもらえます。

敏感肌の人や強いアレルギーをもっている人にオススメです。合わない成分を避けられるので、安心感が高いです。

ただしオーダーメイドのコスメは、化粧水やファンデーションなら見つけやすいですが、デリケートゾーンのケア用品は少な目です。

6.正しくオーガニックを理解してデリケートゾーンのにおい対策をしましょう

今回はオーガニックの基礎知識から、無添加化粧品や自然派化粧品との違いや、メリットやデメリットまで紹介しました。オーガニック成分が入ったデリケートゾーンのにおい対策も売られています。

「使ってみたい」または「使いづらそう」など、感じたと思います。商品がどういうものか理解してから使用することが大切です。とくにオーガニックに関しては定義が曖昧なため、認定機関や成分内容もしっかりチェックしてから購入しましょう。

さらに、値段や安全性も確認して、トータル面で納得できるものを選ぶようにしてください。そうすれば、ただ「体に良さそう」という理由だけで商品を買うより、賢いケアに繋がること間違いありません。