デリケートゾーンのにおいと黒ずみの関係【共通の原因と解消法】

何かとトラブルを起こしやすいデリケートゾーンだけに、様々なお悩みをよく耳にします。なかでも「におい」と「黒ずみ」の相談を受けます。

単独のお悩みだけでも解消法に苦労するのに、「臭いと黒ずみ両方ある・・・」となると何から手をつけたら良いのか、わからなくなってしまいますよね。

「共通する原因がわかれば、一度に解消できるのでは?」と思ったので、2つのお悩みの関係について調べてみることにしました。

デリケートゾーンの黒ずみビフォーアフター写真

1.根本的には原因が違う!?デリケートゾーンのにおいと黒ずみの関係性

においと黒ずみには直接的な関係はありません。それぞれの原因を見てみましょう。

におい:ムレ、経血、おりもの、スソワキガ、性病など
黒ずみ:摩擦、ホルモンバランス、肌のターンオーバーなど

このようににおいや黒ずみは、違う理由で起こっているのです。

2.においや黒ずみを起こしやすい生活習慣があった!?共通する要因はあるの?

根本的な発生原因は異なりますが、詳しく見ると似たような理由で起こっていることもあります。においや黒ずみの共通している要因を見ていきましょう。各対策法についてもまとめています。

要因1.下着

サイズがきつい、合成繊維などの下着は、ムレや摩擦を起こしやすくします。そのため、においや黒ずみの原因となるのです。ムレるとにおい菌が居心地よくなり、どんどん増えてしまいます。下着によって摩擦刺激を受けた肌は、防衛反応でメラニンを発生させて黒ずみやすくなるのです。

対策

サイズや素材にこだわってみてください。きつい下着をつけている人は、ゆったりとしたサイズにかえましょう。ナイロンやポリエステルではなく、通気性と肌ざわりの良いコットンやシルクがオススメです。

要因2.洗い方

デリケートゾーンを清潔にすることは大切ですが、洗い過ぎはNGです。洗浄力の強い石鹸で洗う、ナイロンタオルでごしごし洗うと、肌に負担をかけてしまうからです。

膣内は洗い過ぎると、自浄作用を落としやすくします。自浄作用というのは、におい菌の殺菌など大切な役割をもっています。またナイロンタオルでごしごし洗うと摩擦刺激を与えるため、黒ずみの原因となります。

対策

陰部専用石鹸もたくさん販売されています。とくに、においには個人的にイチオシのアイテムです。黒ずみへの即効性はありませんが、予防にはオススメです。

デリケートゾーン専用とだけあり、肌に優しいのが特徴です。弱酸性のものや添加物フリーで出来ているので、肌に負担をかけにくくなります。石鹸の種類により、成分内容が違います。におい菌や汗に嬉しいタイプや、美白成分配合のタイプもあります。なかには両方の成分が入った石鹸も売られています。

こういった専用の石鹸を使えば、自宅でも気軽にデリケートゾーンのケアが望めます。

⇒詳しい内容はこちらの「デリケートゾーン石鹸【におい黒ずみゼロ】おすすめランキングTOP5」のページにまとめましたのでお読み下さい。

そしてナイロンタオルではなく、石鹸をよく泡立ててやさしく洗ってくださいね。3分間の泡パックもオススメです。

要因3.アンダーヘアや脱毛

アンダーヘアも臭いや黒ずみに関係することがあります。放置していると、ムレてにおい菌の温床になってしまいます。かといって、カミソリや毛抜きで無理な脱毛をすると、摩擦刺激で黒ずみを起こしてしまうのです。

対策

正しく脱毛することがポイントとなります。肌に負担をかけにくい、ペンシル型の電気シェーバーがオススメです。専用のクリームで脱毛後の保湿も忘れずにしてくださいね。

うまくセルフ脱毛が出来ない人は、脱毛サロンに通うのも良いでしょう。

要因4.生活習慣

普段の生活は、アソコのにおいに限らず、健康全般にかかわる大切なことです。寝不足の人は要注意です。

寝不足だとホルモンバランスが崩れ、デリケートゾーンに雑菌が増えやすくなったり、黒ずみが治りにくくなったりします。とくにお肌にとって睡眠は大切です。ターンオーバーが遅れてなかなか、色素沈着が消えにくくなってしまいます。

生理前はホルモンバランスが崩れやすいので、睡眠には気を付けてくださいね。

対策

早く寝るようにすれば良いですが、時間的に早く寝られない人もいるでしょう。その場合は、無理して寝るのではなく、まず起床時間を一定にしてみてください。

朝起きる時間を決めると、体内時計も整いやすくなります。質の良い睡眠などにも繋がるのでオススメです。

食べ物でもデリケートゾーンのにおいと黒ずみ予防

「においと黒ずみ両方に、効果がもてる食べ物なんてあるの?」と思うかもしれませんが、実はあります。

それは、ヨーグルトです!腸内環境が整うと、肌の調子や膣内環境の向上が望めるからです。何ごとも食べすぎはよくないですが、普段食べていない人は、いつもの食事に取り入れてみてください。

3.お悩み別対策方法を紹介!デリケートゾーンのにおいや黒ずみのピンポイントケア

先程お話したように、においや黒ずみに共通する原因の場合は一緒に解消しやすいです。しかし根本的な原因が違うため、しっかり治したい時は、それぞれにあった解消法を行うことが大切になります。

デリケートゾーンの臭いと黒ずみの、より踏み込んだ対策をそれぞれ紹介します。

専用のデオドラントが手軽で便利!デリケートゾーンの臭い対策

まず「におい」には、陰部専用のデオドラントがオススメです。肌に優しく、汗やにおい菌にアプローチが望める成分が特徴です。

でもあまり見かけないと思いませんか?デリケートゾーン向けのデオドラントは、薬局やドラッグストアよりも通販メインで売られている場合が多いです。

市販のデオドラントは、脇に使う商品が多いのです。デリケートゾーンは、他の部分よりも皮膚が敏感なので肌トラブルを起こす可能性も考えられます。だから気になるアソコのにおいには、陰部専用のアイテムを使うようにしましょう。

⇒詳しい内容はこちらの「デリケートゾーンにおい【臭いゼロ計画】対策方法とおすすめ商品」のページにまとめましたのでお読み下さい。

美白クリームがイチオシ!デリケートゾーンの黒ずみの解消法

「黒ずみ」も、陰部専用の美白クリームを使ってください。デオドラントの解説でも言ったように、顔用やボディ用のように他の部分向けの美白商品だと、肌刺激が強くなってしまうからです。

とくに黒ずみはにおいよりも解消に時間がかかる人が多いです。これは黒ずみの原因であるメラニン色素が、ターンオーバーで排泄されるまでに時間がかかるから仕方がありません。ターンオーバーが遅れがちの人は、石鹸や下着をかえるだけではすぐに解消しにくいです。

そのため美白が望める有効成分が入ったものを使うことが大切です。美白成分は、メラニンへのアプローチが期待しやすくなります。

⇒詳しい内容はこちらの「デリケートゾーンの黒ずみ【自宅で安くて簡単ケア】解消クリームTOP5」のページにまとめましたのでお読み下さい。

4.正しい方法で賢くお手入れ!デリケートゾーンの臭いと黒ずみをなくそう

デリケートゾーンの臭いと黒ずみは、基本的に原因が異なります。しかしキツイ下着や洗い過ぎのように、肌に負担をかける行為はどちらも悪化させる要因となってしまうので、注意が必要です。
そのため「肌に優しく」を念頭にお手入れするようにしましょう。本来のデリケートゾーンの機能があれば、におい菌やメラニンにも強くなること間違いありません。
すぐに解消したい人は、最後に解説したピンポイントケアを行ってみるのも良いでしょう。

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