レーザー治療の方法や値段|陰部の黒ずみに高い効果あり?

私は何をやってもデリケートゾーンの黒ずみを解消できず、一時期「レーザーを受けなきゃ・・・」と思ったことがあります。ひたすらネットなどでデリケートゾーンの黒ずみのレーザー治療について調べていました。

「痛みはあるの?」「費用はいくらぐらいするの?」と不安でいっぱいだったけど、自分にあった美白クリームを見つけ解消できました。そのため病院に行かずに済んだのです。

当時の私と同じように「レーザー治療したい!」と思っている人もいるのではないでしょうか。もしそうなら治療について色々気になりますよね。

そこでこちらのページでは、デリケートゾーンの黒ずみのレーザー治療について徹底解説します。治療法や費用、痛みやダウンタイムなど、全部まとめて見て行きましょう。

デリケートゾーンの黒ずみビフォーアフター写真

1.レーザー治療はどんな種類があるの?他にどんなことに使われているの?

デリケートゾーンの黒ずみは、レーザーで治療する方法があります。美容皮膚科や美容外科で扱っていることが多いです。レーザーといっても種類があり、使える部分も異なります。

1-1.デリケートゾーンの黒ずみはどんなレーザー治療をするの?

デリケートゾーンの黒ずみ治療に使われるレーザーは、おもに2種類あります。

・レーザートーニング:VラインやIラインの表面の黒ずみ
・インティマレーザー:Iラインの表面や、大陰唇・小陰唇など黒ずみ

大きな違いは対応している箇所です。レーザートーニングは表面、インティマレーザーは粘膜部分に使われています。

1-2.レーザー治療はデリケートゾーンの黒ずみ以外にも使われている

この2つのレーザーは、それぞれ別の用途に使用されることもあります。

・レーザートーニング:シミ・肝斑治療・あざ
・インティマレーザー:尿漏れ・膣トラブル

レーザートーニングはメラニンを破壊する方法なので、メラニンの蓄積が原因の「黒ずみ・シミ・肝斑」に使用されています。その他にも「あざ」の治療も効率的に行えます。

一方インティマレーザーは、熱をあてて黒ずみ組織を蒸散させる方法です。この熱の作用を利用し、膣をキュッと引き締める効果も望めます。繰り返すことで膀胱の位置の引き上げも期待できます。

2.どうやってレーザー治療でデリケートゾーンの黒ずみを解消するの?

続いてそれぞれのレーザーが、どのように黒ずみにアプローチするのか見て行きましょう。レーザートーニングの方が、メラニンに集中的です。インティマレーザーは、黒い部分ごと根こそぎ除去するイメージです。

2-1.レーザートーニングの仕組み

2種類の波長のレーザーを使います。532nmという波長は、メラニンが吸収しやすい性質があります。そして1,064nmという波長は、肌の奥まで届きやすいのが特徴です。

2つの波長が出せるため、異なる波長をうまく使い分けて、黒ずみにあてていきます。熱ダメージがひくく、黒ずみの悪化も起きにくい方法です。

2-2.インティマレーザーの仕組み

黒ずみが気になる粘膜部分にレーザーをあて、黒ずみごと削り取ります。そして色素の薄い組織を再生させる方法です。

不要な組織は蒸散するためガーゼで拭き取ります。何度も繰り返しあてると、徐々に色が薄まっていきます。

擦り傷が治ると、他の部分より色が白くなった経験はありませんか?その原理と同じで、人工的に擦り傷のようなものを作り、組織を新しくしているのです。

⇒レーザー治療に関する内容は「美容皮膚科・美容外科のレーザー治療【費用や回数、痛みは?】」のページにまとめましたのでお読み下さい。

3.レーザー治療はいくらぐらい?デリケートゾーンの黒ずみ治療にかかる費用

レーザーをしたいけど、値段は気になりますよね。「保険も効かなさそうだしすごく高いのでは?」と思っている人もいると思います。

実際いくらぐらいするのでしょうか?いくつかの病院の費用と通院回数を調べ、トータルコストを計算してみました。

レーザートーニングはいくらするの?クリニックによって値段に差がある

レーザートーニングは1回だけで治療が終わりません。5~10回はかかることが多いです。

◆各医院におけるレーザートーニングの料金比較
病院名 1回の費用(円) 5回の費用(円) 10回の費用(円)
リッツメディカルクリニック 3,500 17,500 35,000
ノエル銀座クリニック 6,000 42,500 85,000
肌のクリニック 8,800 44,000 88,000
おさめスキンクリニック 9,720 48,600 97,200
自由が丘ロジエクリニック 20,000 89,000 178,000
※目安の料金です。
※全て税込価格で表示しています。

料金設定は各医院によって異なります。初回料金を設けているところ、お得なセットコースを選べるところなどがあります。

インティマレーザーはいくらするの?1回約10万円が多い

インティマレーザーは1回で治療が終わることもあります。

◆各医院におけるインティマレーザーの料金比較
病院名 1回の費用(円)
わたなべ皮膚科 45,000
ガーデンクリニック 90,000
湘南美容クリニック 98,000
オザキクリニック 108,500
みどり美容クリニック 109,000
※目安の料金です。
※全て税込価格で表示しています。

レーザートーニングより1回あたりの値段が高く、比較的料金設定が似ている傾向にあります。調べて気づいたのですが、レーザートーニングよりもインティマレーザーを扱う医院は少なかったです。

4.デリケートゾーンの黒ずみをレーザー治療で解消する!どうやって治療を進めるの?

レーザー治療はどのような流れで行うのでしょうか。

予約から治療までの基本の流れ

まずは基本的な流れを見て行きましょう。病院探しはネットがオススメです。口コミや症例、実績などを確認できるからです。

1.レーザートーニングでデリケートゾーンの黒ずみ治療もしている病院を見つける。
2.病院に電話かメールで問い合わせて予約を入れる。
3.来院時に受付で問診票を記入してカルテを作ってもらう。
4.カウンセリングで医師に相談する。
5.医師から治療内容や料金の説明を受ける。
6.施術の準備ができたら施術をスタート

予約時のメールや電話、カウンセリング時に、悩みや疑問点を全て解消しておきましょう。カウンセリング後の料金の見積もり後に契約します。料金は施術を受ける当日払います。施術前は、再度医師から治療内容と患部の確認をされます。

レーザートーニングの診療手順をチェック

1カ所あたり約15~20分で終了します。VラインとIライン両方する場合は約45分が目安時間です。

1.肌状態をチェック
施術前に医師が、治療内容の説明や患部の状態を確認します。痛みが弱い人は麻酔クリームやテープを使う場合もあります。

2.レーザーを照射
患部を綺麗にして約10分レーザーをあてます。パチッと痛みを感じる人もいます。

3.冷却
アイスパックで冷やします。

4.保湿クリームの塗布
保湿クリームを塗り、ダウンタイムの過ごし方などの説明があります。

インティマレーザーの診療手順をチェック

施術時間は約15~20分で終わります。

1.肌状態をチェック
患部の状態を確認し、汚れを落とします。そして麻酔クリームを塗ります。

2.レーザーを照射
膣内にレーザー機器を挿入し約15分照射します。施術中は麻酔が効いているため痛みを感じません。

3.冷却
患部を冷やします。

4.保湿クリームの塗布
保湿クリームを塗り、術後の過ごし方を説明されます。麻酔が切れると痛みを感じる場合もあります。

5.即効性は高いけど痛みやダウンタイムが気になる!レーザー治療はちょっと大変!?

デリケートゾーンの黒ずみをレーザーしたいけど、痛みやダウンタイムも気になる人も多いでしょう。場所が場所なだけに痛みを感じやすそうな気がするし、ダウンタイムも長そうですよね。実はレーザーの種類により、痛みやダウンタイムは異なります。

デリケートゾーンの黒ずみにレーザーをあてると痛いの?

レーザーはどれぐらい痛みがあるのでしょうか。とくにインティマレーザーの方が痛みは強めです。

・レーザートーニング:痛み
パチパチと輪ゴムで弾いたような軽い痛みです。我慢できるレベルですが、少し熱を感じることもあります。

・インティマレーザー:痛みを伴う
デリケートゾーンに痛みや腫れを生じる場合があり、少し出血したり、おりものが増えたりする人もいます。症状は人により異なります。

ダウンタイムはどれぐらいあるの?

レーザーの影響により、いつも通り生活できないことがあります。インティマレーザーの方がダウンタイムも長めです。

・レーザートーニング:ほぼない
ダウンタイムはほぼありません。術後に赤みが出る人もいますが、翌日までに治まることが多いです。顔だと術後すぐにメイクをできるほどです。

しかし照射後に虫刺されのような発疹ができる場合もあります。レーザーの熱で生じたもので、基本的に数日で落ち着きます。

・インティマレーザー:1週間は様子を見た方がいい
医院にもよりますが、シャワーは当日から、入浴は翌日からOKです。しかし術後の違和感が1週間続くこともあります。不安な人は長期休暇の間に施術を受けると良いでしょう。

6.デリケートゾーンの黒ずみはレーザー治療がいいの?メリットとデメリット

レーザーについて色々解説しましたが、果たして本当に良い方法なのでしょうか。メリットとデメリットをまとめます。

デリケートゾーンの黒ずみをレーザー治療するメリット

やはり病院のレーザー治療となると、自宅でお手入れするより期待できる効果は高いです。

・専門医による黒ずみ治療を受けられる
・アフターケアもしっかりしている
・高い黒ずみ解消効果が望める
・部分的な黒ずみ除去も期待できる

医師もいるから万が一のことがあっても、心置きなく治療に挑めます。医療機関なのでアフターケアもしっかりしているところが多いです。

デリケートゾーンの黒ずみをレーザー治療するデメリット

その反面デメリットも多いのが気になります。

・保険が適応されないため高額
・通院の必要がある
・痛みが1週間ほど続く人もいる
・ダウンタイムが長い
・術後にお手入れしないと再発する

レーザートーニングは1回あたりが安くても5~10回は照射が必要なので、合計で50,000~100,000円はかかるでしょう。インティマレーザーは1回で済むことが多いですが、1回約100,000円かかります。

いずれも保険が利かないため高額です。レーザー治療費に加え、診察料や薬代などもあるためもう少し値段は上がります。それに痛みやダウンタイムがあり、日常生活への支障も出やすいです。よって簡単で手軽な手段とは言えないのが実際のところです。

またせっかくレーザーで黒ずみを解消しても、そのままにしていては再び黒くなる可能性もあります。きれいになってもデリケートゾーンの黒ずみ向けのクリームを使用し、肌刺激の少ない下着を着用するなら、日頃から気を付けないといけません。

6.デリケートゾーンの黒ずみはいきなりレーザー治療しない方がいい!?

美容皮膚科などでは、レーザーでデリケートゾーンの黒ずみを治療できる場合があります。メラニンを破壊するレーザートーニングや、熱で黒ずみ自体を削りとるインティマレーザーがあります。どちらも高い効果が望めますが、その分痛みやダウンタイムが伴います。
通院の必要もあるため気軽に行える方法ではありません。

それでも、どうしてもレーザー治療を受けたい時は、実績があり通いやすいクリニックを選んでください。

デリケートゾーンの黒ずみビフォーアフター写真